ドドナエア Dodonaea viscosa

の花
写真 ドドナエア 'パープレア'
撮影時期 2014.4.14
栽培状況 鉢植え
科名・属名

ムクジロ科
ドドナエア属

園芸分類

常緑低木

別名

ポップブッシュ

原産地

オーストラリア

用途

庭植え、鉢植え

花期

4月

【ドドナエアについて】

ドドナエアは、オーストラリアやニュージーランド原産の花木で、園芸店でも見かけるようになってきました。一般に出回っているのは、'パープレア' で、葉色が紅褐色になる品種です。

ドドナエアの花は、あまり目立ちませんが、鞘が膨らんでこちらの方が見栄えがするようです。ただし、雄雌異株ですので、雄株だと花が咲いた後に、鞘が付かないようです。上の写真の株は、鞘が付きませんでしたので、雄株だったようです。

季節によって葉の色が変化するのも魅力で、冬には赤銅色になります。

【花の特徴と性質】

樹高

放任すれば3mほどにはなりますが、剪定して樹高を低く抑えることができます。

花は、春に咲きます。初夏に実を包むサヤが花のように見えます。

耐寒性・耐暑性

耐暑性は強く、耐寒性も比較的強いので、関東以西の暖地では庭植えができます。

学名の説明

Dodonaea・・・・・16世紀のフランドルの植物学者 Rembert Dodoens に因みます。

viscosa・・・・・「粘着力のある」、「ねばねばする」

【主な種類と品種】

パープレアという品種が売られています。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

通常、春にポット苗が販売されていますので、これを買って植えつけます。売られている株は、小さな鉢に植えられていることが多いので、この場合は、あまり根鉢を崩さないようにして、一回りか二回り大きい鉢に植えつけます。

庭に植える場合は、苗木の大きさにもよりますが、通常は根鉢の2〜3倍の植え穴を掘って、掘り出した庭土に三分の一程度のバーク堆肥(腐葉土)を入れて庭土とよく混ぜ合わせて植えつけます。

鉢植えの用土

赤玉土と腐葉土(バーク堆肥)を2対1程度に混ぜたものを使っていますが、特に問題なく育っています。

植え場所・置き場所

日当たりと水はけのよいところを好みます。

植え替え

鉢植えの場合は、鉢が小さいときは毎年、大きめの鉢に植えているときは2年に1回を目安に、3月ごろに植え替えをします。この際、根鉢はあまり崩さないようにして、一回り大きめの鉢に植え替えます。

剪定

まとまった樹形になりますので、乱れた枝を取り除く程度で、剪定はあまり必要ではありません。

冬の管理

比較的耐寒性があるとはいえ、鉢植えは霜の当たらない軒下においた方が無難です。

肥料

庭植えの場合は特に必要としませんが、鉢植えの場合は、春と秋に置き肥をします。

病気・害虫

特にはありません。

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