タイタンビカス Hibiscus x Taitanbicus

タイタンビカスの花
写真 タイタンビカス
撮影時期 2018.6.27
栽培状況 庭植え
科名・属名

アオイ科
フヨウ属

園芸分類

宿根草

別名

(特にありません)

原産地

(園芸交雑種)

用途

庭植え、鉢植え

花期

6月〜10月

【タイタンビカスについて】

タイタンビカスは、赤塚植物園が開発したアメリカフヨウモミジアオイの交配選抜種です。耐暑性が強く、また、耐寒性もある大型の宿根草です。葉はモミジアオイに似ていますが、花はアメリカフヨウのような大きくて多彩な花が咲きます。

栽培したところでは、冬は地上部がなくなりますが、翌春には芽を出してきます。今年、春の強風でせっかく伸びてきた茎が株元から折れてしまいましたので、支柱をしておくべきでした。

庭に植えにしていますが、年々株が大きくなってきていますので、これからが楽しみです。

【花の特徴と性質】

タイタンビカスの花

草丈

非常に生育がよく、2mほどになるようです。

花は一日花ですが、15〜20cmほどの大きな花がたくさん咲きます。アメリカフヨウと同じような色合いの花色があります。

耐寒性・耐暑性

耐寒性、耐暑性があります。ただし、冬には落葉して地上部は枯れ込みます。

【主な種類と品種】

ブライトレッド、ピーチホワイトなどの品種が出回っています。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

秋又は春のいづれでも可能ですが、寒冷地は春の植え付けになろうかと思われます。株が大きくなりますので、鉢植えでは厳しいかと思われます。やはり、庭植えで育てたいところです。

定植する際は、腐葉土(バーク堆肥)を1u当たり10Lほど入れ、化成肥料も混ぜて、庭土を深さ30cmほど耕してから植えつけます。

タイタンビカスの花

植え場所

日当たりのよいところに植えつけます。日当たりが悪いと花付きが悪くなります。

植え替え

庭植えの場合は、4〜5年は植えっぱなしにできますが、それぐらい経ったら株分けを兼ねて植え替えをします。

日常の管理

庭植えの場合は、ほとんど手間はかかりませんが、終わった花をこまめに取り除いておくと見栄えがよくなります。

花色にもよりますが、草丈が高くなる株は、強風で、長く伸びた茎が株元で折れることがありますので、支柱を立てておくと安心です。

冬の管理

晩秋になって落葉してきたら、地面から20〜30cmほど残して切り取ります。耐寒性がありますので、霜除け等は必要ありません。

肥料

生育が旺盛なので、元肥を十分に与え、生育期間中に定期的に化成肥料を与えます。また、花がひととおり終わったら、お礼肥を与えておきます。

病気・害虫

アブラムシやハマキムシが発生しますので、オルトラン粒剤を撒くておくと防除が楽になります。

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