ストロビランテス・アニソフィルス Strobilanthes anisophyllus

ストロビランテスの花
写真 ストロビランテス・アニソフィルス
撮影時期 2018.1.26
栽培状況 鉢植え
科名・属名

キツネノマゴ科
イセハナビ属

園芸分類

常緑小低木

別名

ストロビランセス

原産地

インドのアッサム地方

用途

鉢植え

花期

2〜3月

【ストロビランテス・アニソフィルスについて】

ストロビランテス・アニソフィルスは、インドのアッサム地方原産のキツネノマゴ科イセハナビ属の常緑小低木です。

樹勢が強く、1年で大きな株になります。耐寒性は弱いですが、室内に取り込めば特に暖房をしなくても1月になるとよく咲いてくれます。

なお、この属の中で他に流通しているのは、観葉植物として栽培されるウラムラサキがあります。

このアニソフィルスは、ずいぶん昔に園芸店で見かけて以降、すっかり見かけなくなっていましたが、2017年の春にホームセンターで売られていたのを見つけて購入し、鉢植えで育ててみました。栽培したところでは、いつの間にか、鉢から根が土の中に伸びて大きな株になってしまいました。寒さに気をつければ、栽培は容易です。

【花の特徴と性質】

ストロビランテスの花

樹高

70〜80pほどになります。園芸店などでは40〜50pほどのものが売られています。

花径2〜3pほどの淡紫色の花がたくさん咲きます。

耐寒性・耐暑性

耐暑性はありますが耐寒性がありませんので、庭植えはできません。

学名の説明

Strobilanthes・・・・・ギリシャ語の strobilos(球果)+ anthos(花)が語源です。

anisophyllus・・・・・ギリシャ語の aniso(不等の、不同の)+ phyllon(葉)が語源で、「葉の形が異なった」という意味です。

【主な種類と品種】

‘ブルネッティ’という品種が出ていました。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

春に苗木が売られています。また、2〜3月頃に園芸店やホームセンターなどに開花株、あるいは開花間近の株が出ていることがありますので、これを買って育てます。耐寒性がないので、通常は、鉢での栽培になります。

小さい鉢に植えられていることが多いので、この場合は、根鉢をあまり崩さないようにして、一回り又は二回り大きい鉢に植え替えます。

ストロビランテスの花

鉢植えの用土

赤玉土と腐葉土若しくはバーク堆肥を2対1程度に混ぜた用土などを使います。

置き場所

秋から春は日当たりのよい場所に、夏は半日陰に置きます。

植え替え

根がよく張りますので、毎年植え替えるようにします。時期は、剪定を兼ねて4月が適当です。

鉢から抜いて、表土と根鉢の半分近く古い土を落とし、伸びすぎた根も切り戻して、一回り大きい鉢に植え替えます。

剪定

樹勢が強いので、剪定をして育てる必要があります。

その年に伸びた枝に花芽がつきますので、花後の4月頃に植え替えと同時に行います。

夏の管理

夏の直射日光に当てると葉焼けすることがありますので、半日陰に置きます。

乾燥させすぎると株が弱りますので、水やりを忘れないようにします。

冬の管理

耐寒性がないので、晩秋に葉が紅葉してきたら室内に取り込み、日当たりのよい場所に置いて育てます。

ふやし方

挿し芽で増やすことができます。

肥料

春から秋口にかけて固形肥料を置き肥しています。

病気・害虫

カイガラムシがつくことがあります。

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