シクラメン

シクラメンの花
写真 シクラメン
撮影時期 2008.12.28
栽培状況 開花株購入

科名・属名

サクラソウ科
シクラメン属

園芸分類

多年草

別名

カガリビバナ

原産地

エーゲ海沿岸地方

用途

鉢植え

花期

10〜4月

【シクラメンについて】

シクラメンは、サクラソウ科シクラメン属の塊茎を持つ多年草です。花がたいへん豪華で、また、花期が長いことから冬の鉢花の中で最も人気のある花のひとつで、人気が衰えることがありません。

年末が近づいてくると、園芸店やホームセンターなどに色とりどりのシクラメンが並ぶようになりますが、これらの園芸品種は、エーゲ海沿岸地域に分布しているペロシカム(Cyclamen persicum)が元になっていると言われています。

シクラメンは夏の高温に弱いため、関東以西の温暖地では夏越しが難しいので、翌年も同じように花を咲かせるのはなかなか厳しいと言えます。

【栽培メモ】

毎年、千葉の親族から豪華なシクラメンを送ってもらって楽しんでいますが、香南市野市町ですので、再び咲かせることは諦めています。

【シクラメンの概要】

シクラメンの花

草丈

一般的には20〜30pぐらいですが、最近、矮性で小型のシクラメンもよく見かけるようになりました。

花色は、紅、白、ピンク、赤紫などがあります。また、複色花(写真上)も多くで回るようになってきています。

耐寒性・耐暑性

耐寒性 やや弱い
耐暑性 弱い

夜間凍らない程度の温度管理で越冬可能ですが、耐暑性が弱く温暖地の場合、夏を乗り切るのは困難です。

(強い、比較的強い、やや弱い、弱い、の4区分。判断基準は、こちら)

栽培難易度

※ 1年だけ育てる場合:やさしい

※ 翌年も育てようとする場合:(温暖地では)かなり難しい

(やさしい、比較的やさしい、やや難しい、かなり難しい、の4区分)

学名

Cyclamen persicum

学名の説明

Cyclamen・・・・・ギリシャ語の cyklos (円)が語源です。

persicum・・・・・「ペルシャの」

【主な種類と品種】

たくさんの品種がありますので、園芸店で好みの色合いのものを購入できます。

【 育て方 】 −私はこう育てる−

栽培のポイント

※ 水切れさせると株がぐったりしますので、注意します。

シクラメンの花

植え付け

購入する場合は、葉がなるべく多く、株が締まって、蕾が多く見られる株を購入します。開花株を購入するわけですが、植え替えは夏を乗り切ってからになります。

置き場所

室内の日当たりのよいところにおけば、問題なく咲き続けます。夜間の暖房は必要なく、むしろ加温すると花にはよくありません。

日常の管理

シクラメンは、乾燥気味に育てた方が病気の発生も少なく、株もしまります。ただし、乾燥しすぎると花茎か倒れてしまいますので注意します。

 長く楽しむには、早めに花がらを摘み取り、株を弱らせないようにすることが大切です。

購入した株を翌年も同様に美しく咲かせることは、一般にはかなり難しく、特に温暖地では、最初からあきらめた方がよいのかもしれません。

植え替え

夏を無事に越すことができたら、秋に植え替えます。

冬の管理

暖かくて日がよく当たる窓ぎわに置きます。夜間は、厚手のカーテンをするか部屋の中央に移します。寒い日でも暖房器具の近くに置かないようにします。温風が当たると株が傷みます。

シクラメンの花

また、シクラメンの花を長く楽しむためには、少し寒いくらいが最適で、暖房している部屋に置くことは避けた方が賢明です。

肥料

花期が長いので、2週間に1回ぐらい薄めの液肥を与えます。

病気・害虫

特にないようです。

ページのトップに戻ります。このページのトップに戻ります。一覧へ戻ります。一覧に戻ります。