ゲットウ(月桃)

の花
写真 ゲットウ
撮影時期 2020.4.13
栽培状況 鉢植え

科名・属名

ショウガ科
ハナミョウガ属

園芸分類

非耐寒性宿根草

別名

サンニン

原産地

熱帯〜亜熱帯のアジア

用途

鉢植え

花期

5〜8月

【ゲットウについて】

ゲットウ(月桃)はショウガ科ハナミョウガ属の宿根草で、日本では沖縄と九州南部に自生しています。

ゲットウの葉は爽やかな芳香があり、防虫効果、消臭効果、鎮静効果のある芳香剤、お茶などに利用されています。お茶はポリフェノールが含まれているので健康茶としても売られています。

【栽培メモ】

鉢植えで育てていますが、今のところ順調に育っています。鉢植えでは開花が難しいとも言われていますが、詳細は、追って記載していきます。

【ゲットウの概要】

草丈

1m〜2mほどになります。

花穂がやや垂れ下がりぎみになります。白いつぼみで先が少しピンク色に染まり、開くと黄色の花になります。

耐寒性・耐暑性

耐寒性 弱い
耐暑性 強い

耐暑性は強いですが、耐寒性はありません。

(強い、比較的強い、やや弱い、弱い、の4区分。判断基準は、こちら)

栽培難易度

※ (冬の保温ができれば)比較的やさしい

(やさしい、比較的やさしい、やや難しい、かなり難しい、の4区分)

学名

Alpinia zerumbet

学名の説明

Alpinia・・・・・イタリアの植物学者 P. Alpini への献名

zerumbet・・・・・本種のペルシャ語に由来します。

【主な種類と品種】

基本種の他に、台湾月桃と沖縄の月桃の交配種と言われているタイリンゲットウ(大輪月桃)があります。

【 育て方 】 −私はこう育てる−

栽培のポイント

※ 生育期は乾燥させ過ぎないようにします。

※ 冬場は水やりを控えめにします。

植え付け

耐暑性が弱いので、通常は、鉢植えでの栽培になります。植え付けの適期は4〜5月頃です。

鉢植えの用土

赤玉土と腐葉土(バーク堆肥)を7対3程度に混ぜたものなどを使います。

植え場所・置き場所

鉢植えは、春と秋は屋外の日当たり〜半日陰に置きます。

植え替え

できれば毎年、少なくても2年に1回は植え替えます。時期は、4月下旬〜5月頃が適期です。

日常の管理

生育期は水切れを嫌いますので、乾燥させすぎないよう鉢土の表面が乾いてきたらたっぷりと水やりをします。

夏の管理

耐暑性は強いですが、夏の強光を嫌いますので、夏場は、明るい日陰に置きます。

冬の管理

耐寒性が弱いので、冬は、室内に移し、水やりは控えめにします。冬場、過湿にすると根腐れすることがありますの注意します。

ふやし方

植え替えのときに、株分けで増やすことができます。

肥料

生育期間中、緩効性の化成肥料を定期的に与えます。

病気・害虫

大きな被害を与えるものはなさそうです。

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