コロニラ

の花
写真 コロニラ
撮影時期 2011.3.5
栽培状況 開花株購入

科名・属名

マメ科
コロニラ属

園芸分類

宿根草

別名

(特にありません)

原産地

南ヨーロッパ

用途

鉢植え

花期

3〜4月

【コロニラについて】

コロニラは、比較的最近になって出回るようになったのマメ科の宿根草です。種小名は、スペインの「バレンシアの」という意味ですが、その名のとおり、ポルトガル、スペイン、マルタなど南ヨーロッパが原産地で、日本の気候にはあまり適しているとは言えません。耐寒性はありますが、夏の高温多湿を嫌います。

園芸店やホームセンターなどで売られているのは、斑入りの品種が主です。写真のようにマメ科特有の形をした濃い黄色の花が咲きますが、花期が長いので長く楽しめます。

【栽培メモ】

最初に買った株は、夏も日当たりのよいところに置いていましたので、夏に枯れてしまいました。次に買った株は、夏は日陰に置いてありましたので、2株のうち1株はなんとか夏を乗り切ることができました。

そのまま育てると茎が長く伸びて締まりのない株になりましたので、摘心が欠かせません。

【コロニラの概要】

草丈

園芸店やホームセンターなどで販売されている株は30pほどですが、50pにはなります。

マメ科特有の形をした濃い黄色の花が咲きます。花期が長いので長く楽しめます。

耐寒性・耐暑性

耐寒性 比較的強い
耐暑性 やや弱い

高温多湿に弱く、関東以西の温暖地の場合、半日陰もしくは明るい日陰に置かないと夏越しが難しくなります。

(強い、比較的強い、やや弱い、弱い、の4区分。判断基準は、こちら)

栽培難易度

※ 1年だけ育てる場合:やさしい

※ 翌年も育てようとする場合:※ (関東以西の暖地の場合)やや難しい

(やさしい、比較的やさしい、やや難しい、かなり難しい、の4区分)

学名

Coronilla valentina

学名の説明

Coronilla・・・・・「小さな花冠」

valentina・・・・・スペインの「バレンシアの」

【主な種類と品種】

一般には、葉に斑が入る品種が売られています。

【育て方と栽培のポイント】

栽培のポイント

※ 関東以西の温暖地の場合は、鉢植えに向いています。

※ 夏は、半日陰〜明るい日陰になる涼しいところで育てます

植え付け

夏の高温多湿に弱いので、関東以西の温暖地の場合、季節に応じて栽培環境を変えられる鉢植えに向いています。

コロニラの花

春先に開花株が園芸店やホームセンターで売られていますので、これを買って育てます。

通常は、ポットに植えられていますので、根鉢を崩さないようにして、一回りもしくは二回り大きい鉢に植え付けます。

鉢植えの用土

水はけのよい用土を使います。赤玉土、腐葉土(バーク堆肥)、パーライト(軽石砂)を5:3:2程度に混ぜた用土などが一例です。

置き場所

秋から初夏になるまでは日当たりのよいところでかまいません。初夏を迎える頃には半日陰に、そして、真夏は明るい日陰に置くと夏越しがしやすくなります。

早春に開花株を買ったときは、いきなり戸外に置くと寒さで花が傷むことがありますので、軒下などの暖かいところに置きます。

日常の管理

多湿を嫌いますので、長雨の続きそうなときは雨の当たらないところに移します。

枝が伸びすぎたときは、切り戻しをするとコンパクトに育てられます。

冬の管理

比較的耐寒性がありますが、強い霜に当てないよう軒下などに置くと安心です。

肥料

春先と秋に緩効性の化成肥料を置肥します。量は控えめでかまいません。

病気・害虫

特にはなさそうですが、過湿により根腐れすることがあります。

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