グロッバ |
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【グロッバについて】 |
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グロッバは、アジアの熱帯地方原産のショウガ科グロッバ属の多年草です。この属には70種ほどが知られていますが、園芸として主に栽培されるのはウィニティー(Globba winitii)とその園芸品種です。このほか、ショーンバーキー(G. schomburgkii)も栽培されています。 冬になると地上部分が枯れて地下の根茎の状態で休眠することが多く、一般には春植え球根として扱われます。 【栽培メモ】 最近、苗を購入したところですので、詳細は追って・・・・・ 【育て方は下へ ↓ 】 |
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【グロッバの概要】 |
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草丈 30〜80pほどになります。 花 偽茎の先端から花茎が伸びてきて、弓なりになって穂状に咲きます。 耐寒性・耐暑性
耐寒性は弱く、冬は根茎のような状態で冬を越します。 (強い、比較的強い、やや弱い、弱い、の4区分。判断基準は、こちら) 栽培難易度 (未確認) (やさしい、比較的やさしい、やや難しい、かなり難しい、の4区分) 学名の説明 Globba・・・・・この植物のインドネシア語に由来します。 winitii・・・・・タイの植物学者 Phya Winit Wanandorn への献名 schomburgkii・・・・・オーストラリアの植物学者 Richard Schomburgk への献名 |
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【主な種類と品種】 |
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【 育て方 】 −私はこう育てる− |
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植え付け 耐寒性が弱いので、通常は鉢での栽培になります。生育期間中、明るい日陰になる場所があれば庭植えができます 植え付けは暖かくなった5月中旬頃が適期です。鉢植えの場合は、5〜6号鉢に1株が目安です。 芽が出てくるまでは、過湿にならないようにします。 鉢植えの用土 赤玉土と腐葉土(又はバーク堆肥)を7対3程度に混ぜたものなどを使います。 植え場所、置き場所 強い日差しを嫌いますので、鉢植えは明るい日陰に置くようにします。 庭植えは、生育期間中を通じて明るい日陰になるような場所に植え付けます。 日常の管理 乾燥を嫌いますので、鉢植えの場合は水切れさせないように注意します。 夏の管理 夏は鉢土が乾燥しやすいので、水切れをさせないように注意します。 冬の管理 耐寒性が弱いので、寒くなってくると地上部が枯れて休眠期に入ります。庭植えの場合は掘り上げます。鉢植えの場合は、掘り上げてもいいですし、そのまま室内の暖かいところに置いて春まで保管します。水やりは中止します。 球根を掘り上げたときは、バーミキュライトのなかに埋めて室内の暖かいところで保管します。 肥料 生育期間中、緩効性の化成肥料を定期的に与えます。 病気・害虫 特にはないようです。 |
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