クフェア・ピンクシマー

クフェア・ピンクシマーの花
写真 クフェア・ピンクシマー
撮影時期 2020.7.15
栽培状況 鉢植え

科名・属名

ミソハギ科
タバコソウ属

園芸分類

春播き一年草(宿根草)

別名

ピンクシマー

原産地

ブラジル

用途

庭植え、鉢植え

花期

5〜11月

【クフェア・ピンクシマーについて】

フェア・ピンクシマーは、ブラジル原産のミソハギ科タバコソウ属の春播き一年草(宿根草)です。耐寒性が弱いので花壇では宿根できないものと思われます。クフェアの仲間は、とにかく様々な草姿をしていて同じ属とは思えない印象を受けますが、'ピンクシマー' も他のクフェア仲間とは随分と異なっています。

種小名は、「たくさん分枝する」という意味ですが、その名のとおり細かい枝がたくさん伸びてきて、小さな花が賑やかに咲きます。

【栽培メモ】

タネは、マルチペレットになっていますが、箱まきしたところ発芽は良好でした。発芽後、つまめるようになった苗を無理矢理分けて2号のポリポットに植えてみたところ、さすがに、あまり活着はしませんでしたが10本ほどは残りました。そして、すぐに花が咲き出しましたので、苗の生育は少し遅れ気味です。

分けずにそのままポリポットに取った株は順調に育っています。

【クフェア・ピンクシマーの概要】

草丈

25〜40pほどです。

赤紫色のとても小さな花がたくさん咲きます。

耐寒性・耐暑性

耐寒性 弱い
耐暑性 強い

耐暑性は強く夏によく生育しますが、耐寒性はありません。

(強い、比較的強い、やや弱い、弱い、の4区分。判断基準は、こちら)

栽培難易度

※ タネから育てる場合:比較的やさしい

(やさしい、比較的やさしい、やや難しい、かなり難しい、の4区分)

学名

Cuphea ramosissima

学名の説明

Cuphea・・・・・「曲がった」、「湾曲した」 ※ 果実の形に由来します。

ramosissima・・・・・ 「たくさん分枝する」

【主な種類と品種】

ほかには、フェアリーダストピンク('Fairy Dust Pink')という品種があります。

【育て方と栽培のポイント】

タネ播き

発芽適温が高いので、4月下旬〜5月がタネまきの適期です。ポリポットに直接播くか箱まきにして、タネが隠れる程度に覆土をします。ポリボットに播く場合は、マルチペットの場合は1粒ずつ播きます。

箱まきにしたら、本葉が3〜4枚になったら2号程度のポリポットに植え替えて苗を育てます。

ポリポットに播いた場合は、間引きせずそのまま苗を育てます。

クフェア・ピンクシマーの花

植え付け

ポットに根が回ったら、花壇やプランターなどに定植します。

鉢植えの用土

市販の草花用培養土、あるいは、赤玉土と腐葉土(バーク堆肥)を2対1程度に混ぜたものなどを使います。

株間

20〜25pほどにします。60pの標準のプランターの場合は、3〜4株が目安です。

植え場所・置き場所

花壇に植える場合は、日当たりのよいところに植え付けます。鉢やプランターで育てる場合も、日当たりのよいところで育てます。

肥料

花壇に植える場合は、植え付け時に化成肥料を1u当たり50gほど入れ、後は、開花期間が長いので、株の状態を見て追肥します。

鉢やプランターに植える場合は、植え付け時に緩効性の化成肥料を鉢土に混ぜて植え付け、後は、1月ほどしたら緩効性の化成肥料を1〜2ヶ月に1回程度置肥するか、液肥を月に2〜3回程度施します。

病気・害虫

特にはないようです。

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