イオクロマ Iochroma

イオクロマの花
写真 イオクロマ・キアネウム
撮影時期 2019.1.28
栽培状況 鉢植え
科名・属名

ナス科
イオクロマ属

園芸分類

非耐寒性常緑低木

別名

ミニエンジェルストランペット

原産地

南米

用途

庭植え、鉢植え

花期

4〜11月(不定期)

【イオクロマについて】

イオクロマは、南米のコロンビアからアルゼンチンが原産のナス科イオクロマ属の常緑低木で、最近出回るようになった花木です。花は、エンジェルストランペットを小さくしたような形をしています。

花は不定期に咲くようで、無加温のビニールハウスに入れていた株は、12月になってつぼみが見えだして、1月になって咲き始めました。

栽培したところでは、木が小さいうちからよく花をつけます。上の写真は、6号鉢に植えたものです。

【花の特徴と性質】

樹高

2mほどになるようです。

エンジェルストランペットを小さくしたような花が咲きます。

耐寒性・耐暑性

耐寒性は強くありません。

学名の説明

Iochroma・・・・・スミレ色を意味するギリシャ語に由来します。

cyaneum・・・・・「暗い藍色の」

australe・・・・・「南の」、「南方の」

【主な種類と品種】

オーストラレ
I. australe

アルゼンチン原産で、花は青色ですが、白色の品種もあります。

キアネウム
I. cyaneum

エクアドル、コロンビア原産。暗紫色の花が咲きます。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

耐寒性が強くないので、通常は、鉢植えでの栽培となります。庭植えができるのは関東以西の温暖地でも無霜地域など一部に限られます。

鉢植えの用土

市販の草花用培養土、あるいは、赤玉土と腐葉土(バーク堆肥)を7対3程度に混ぜたものなどを使います。

イオクロマの花

置き場所

春と秋は日当たりのよいところに、夏は半日陰に置きます。

植え替え

2年に1回を目安に植え替えます。時期は4〜5月頃が適期です。

剪定

伸びすぎた枝などを花後に行うのが基本です。

冬の管理

耐寒性がありませんので、冬は室内に取り込みます。乾燥気味にして水やりは少なくしますが、鉢土が乾いたら晴れた日の午前中に水やりをします。

ふやし方

挿し木で増やすことができます。

肥料

4月から10月頃にかけて月に1回程度緩効性の化成肥料を与えます。

病気・害虫

特にはないようです。

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