アロエ Aloe

アロエの花
写真 キダチアロエ
撮影時期 2014.12.26
撮影場所 香南市野市町にて
科名・属名

アロエ科
アロエ属

園芸分類

多肉植物

別名

ロカイ

原産地

アフリカ大陸

用途

庭植え、鉢植え

花期

11月〜2月

【アロエについて】

アロエは、主にアフリカ大陸南部に自生している多肉植物です。国内では主に民間薬としても利用され、「医者いらず」という言い方もされるキダチアロエ(Aloe arborescens)がおなじみです。

下田市白浜の「アロエの里」や南紀白浜の「三段壁アロエ公園」などでは、冬場、満開のキダチアロエがすばらしい景観をつくることことでよく知られていますが、私の住んでいる香南市野市町でも冬になってくると真っ赤なキダチアロエの花をよく目にします。

「365花撰」ですのでここでは、キダチアロエについて記載しています。

【花の特徴と性質】

草丈

70cm〜1mほどになります。

11月〜2月ごろに真っ赤な花が咲きます。

耐寒性・耐暑性

耐寒性は強くなく、庭植えできるのは暖地に限られます。

【主な種類と品種】

キダチアロエ、アロエ・ベラの他には葉に白い模様の入るチヨダニシキ(千代田錦)、不夜城などが栽培されています。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

5〜10月ごろに植えつけるのがよいですが、梅雨時は避けたほうが無難です。庭植えできるところは暖地に限られますので、それ以外は鉢での栽培になります。

鉢植えの用土

用土は、多肉植物用の培養土が無難です。

アロエの花

植え場所・置き場所

日当たりと水はけのよいところで育てます。鉢植えの場合は、梅雨時は雨のかからないところに置きます。

植え替え

株分け、植え替えは2年に1回程度、4〜5月ごろに行います。

日常の管理

庭植えの場合は水やりは不要ですが、鉢植えの場合も水やりは控え目にして、過湿にならないよう注意します。

草姿が悪くなった大株は、4〜6月に、上の方から20〜30cmほどのところで切り取り、切り口を乾燥させてから挿し木をして仕立て直しをすることができます。

冬の管理

冬は軒下などに取り込みます。霜に当たると株が傷みます。冬場は、ほとんど水やりしなくてもかまいません。

ふやし方

株分けと挿し木ができます。挿し木をする場合は、切り口を1週間〜10日程度、日陰でよく乾かしてからにします。

肥料

鉢植えの場合は、生育期間の春と秋に緩効性肥料を置き肥します。

病気・害虫

特に大きな被害を与えるようなものはありません。

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