アメリカシモツケソウ

アメリカシモツケソウの花
写真 アメリカシモツケソウ ‘ベヌスタ'
撮影時期 2017.6.23
栽培状況 庭植え

科名・属名

バラ科
シモツケソウ属

園芸分類

宿根草

別名

フィリペンジュラ・ルブラ

原産地

北アメリカ東部

用途

庭植え

花期

6月

【アメリカシモツケソウについて】

アメリカシモツケソウは、北アメリカ東部原産のバラ科シモツケソウ属の宿根草で、開花時になると花茎が高く伸びていきます。おぎはら植物園のカタログに‘ベヌスタ'という品種が販売されていますが、丈夫で、花も美しく、育て甲斐のある宿根草です。

栽培したところでは、夏の暑さが気がかりでしたが、少し葉が傷んだだけで、特に問題はありませんでした。ということで暖地でも問題なく育てることができます。

【アメリカシモツケソウの概要】

草丈

1.5mほどになります。

非常に美しいピンクの小花が群がって咲きます。

耐寒性・耐暑性

耐寒性 強い
耐暑性 比較的強い

耐寒性は強く、耐暑性も比較的あります。

(強い、比較的強い、やや弱い、弱い、の4区分。判断基準は、こちら)

栽培難易度

比較的やさしい

(やさしい、比較的やさしい、やや難しい、かなり難しい、の4区分)

学名

Filipendula rubra

学名の説明

Filipendula・・・・・ filum(糸)+ pendulus(吊り下がった)が語源です。

rubra・・・・・「赤い」

【主な種類と品種】

ベヌスタ(‘Venusta')という品種が販売されています。

【育て方と栽培のポイント】

栽培のポイント

※ 庭植えの場合、風通しがよく、午後は日陰になるような場所が適しています。

植え付け

植えつけの適期は秋ですが、寒地の場合は春に行います。種苗会社のカタログを見ると秋号に掲載されていることが多いようです。

植えつけ場所には堆肥を十分に入れて、庭土とよく混ぜ合わせてから植えつけます。

今のところですが、思ったよりも大きくはならないので、大きめの鉢やプランターでも栽培できそうです。

株間

2株以上植えるときは、40pほどにします。

植え替え

3年に1回程度、株分けをして植え替えます。植えっぱなしにしておくと花付きが悪くなります。

植え場所・置き場所

耐暑性があるとはいえ、風通しが良く、午後は日陰になるような場所が適しています。

暖地の場合は、夏の西日が当たるところは避けるようにします。

日常の管理

乾燥と直射日光に弱そうなので、鉢やプランターで育てる場合は乾きすぎないように注意します。

冬の管理

耐寒性が強く、戸外で冬を越します。

ふやし方

植え替えのときに、株分けをして増やすことができます。根の張りがよいので、剪定バサミで切り分けます。

肥料

植付け時に緩効性肥料を与えます。後は、春と秋に緩効性の化成肥料を株元に撒いておきます。

病気・害虫

今のところ、特にありません。ウドンコ病も発生していません。

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