アメリカハナノキ

アメリカハナノキの花
写真 'オクトーバーグローリー'
撮影時期 2020.8.8
栽培状況 庭植え

科名・属名

カエデ科
カエデ属

園芸分類

落葉高木

別名

ベニカエデ

原産地

北アメリカ

用途

庭植え

花期

3〜4月

【アメリカハナノキについて】

アメリカハナノキは、米国北部やカナダに自生するカエデ科カエデ属の落葉高木です。紅葉の大変美しい樹種として知られていて、最近、植栽が増えています。寒冷地は勿論のことですが、暖地でも比較的きれいに紅葉すると言われています。

紅葉の美しさは言うまでもありませんが、ハナノキと呼ばれるのは、早春に、葉が開く前に赤い花が咲くことに由来しています。

日本には、主に木曽川流域の山地の湿地に近縁種のハナノキ(Acer pycnanthum)が自生してますが、樹高が15〜30mにもなるためか、庭木としての植栽は少ないようです。

【栽培メモ】

まだ木を植えてから間がないですが、生育は比較的順調です。香南市野市町のような暖地で、どのように紅葉するのか追記していきます。

【アメリカハナノキの概要】

樹高

5〜8mになりますが、剪定をすれば3mほどに収まるようです。

花は雌雄異株で、葉が展開する前に紅色の花が咲きます。

耐寒性・耐暑性

耐寒性 強い
耐暑性 強い

耐寒性、耐暑性があります。

(強い、比較的強い、やや弱い、弱い、の4区分。判断基準は、こちら)

栽培難易度

やさしい

(やさしい、比較的やさしい、やや難しい、かなり難しい、の4区分)

学名

Acer rubrum

学名の説明

Acer・・・・・カエデの1種のラテン名に由来します。

rubrum・・・・・「赤い」

【主な種類と品種】

'オクトーバーグローリー' という品種が販売されています。また、'レッドサンセット'という品種もあります。

【 育て方 】 −私はこう育てる−

栽培のポイント

自然と樹形をつくっていきますので、あまり手を入れる必要はありません。

植え付け

木が大きくなりますので庭植えにしますが、枝がよく広がりますのでかなりの空間が必要になります。植え付けは、10〜11月若しくは2〜3月頃に植えつけます。

庭に植える場合は、苗木の大きさにもよりますが、通常は根鉢の2〜3倍の植え穴を掘って、掘り出した庭土に3割程度の腐葉土(バーク堆肥)を入れて庭土とよく混ぜ合わせて植えつけます。

植え場所

日当たりのよい場所を選びますが、暖地の場合は夏の強光で葉が傷むことがありますので、夏の西日が長く当たるところは避けた方が賢明です。

日常の管理

強い乾燥を嫌いますので、夏場、からからの天気が続くようなら庭植えでもたっぷりと水やりをします。

剪定

自然に樹形をつくっていきますので、スペースさえあれば基本的に剪定はさほど必要ありません。

肥料

1月ごろに寒肥として、有機質肥料を施します。

病気・害虫

カミキリムシに注意します。

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